今日はかみねんどを使いましたヽ(*^^*)ノ
前に紹介したことがあるかもしれないけど、ふわふわかるいかみねんどです
　　　　　　　　　　　　　
これは、軽くて扱いやすく、手触りもフワフワしていて触り心地が良いのですね〜
そしてあまり疲れないです　そんなに力を必要としないので作りやすいって思います

　　　　　
最初にウオーミングアップで、適当に好きな量を色づけしてもらいました
初めは「青」、そして「黄」、そして「赤」
それぞれの心地よい色合いの青、黄、赤ができました
このときasukaさんが、どうやら赤にこだわりをもっていたような感じがします(*^m^*)

さて、その後、ある物語のシーンや登場人物を作成しました
物語りは何人かの登場人物がいますが、その中で自分が共感した人を作ってみました
　　　　　　
asukaさんは、娘を嫁に出すお母さんに共鳴しました
内容では、このお母さんは自分の指を切って血を出し、それをハンカチに３滴たらして
お守りとして持って行きなさいと渡したシーンです

Ｈちゃんは、とても賢い王様を作りました
この王様は真実を見る目があるということに共鳴したのだそうです(･･*)ﾌﾑﾌﾑ
ヒゲをはやしていて、杖を持っている様子が威厳のある感じがしますね

そして、その後に物語りで印象に残ったシーンを作りました
　　　　　　
Ｈちゃんは、この物語がこのシーンをきっかけに転換するところが面白いと思ったということで
そのシーンを作りました
王様に認められたと思って有頂天になっている偽の姫が自己表現しているところで、その影で
本物の姫が自分の出番を待っているところです
まさに、クライマックス！！　偽姫にすれば絶頂期ですから、両手を挙げてきらびやかに飾り
大袈裟に表現していますねー
その裏で品のある、本物の姫が凛として控えているそんなシーンです

そして、asukaさんは、最後の偽姫が刑罰に処されているところですが、ワインの樽の内側に
釘を打ち付けた中に入れられ頃がされているというシーンです
街の人達が指を指したりして、ワインの樽だと思って見ています　街の人達は刑罰だとは
知らないようです　ワインが漏れていると思って「もったいない」と言う人がいたり・・・
asukaさんは残酷なことだ・・と印象に残ったそうです
物語は、このシーンで終わりますが、asukaさんはこの後、王様が来て彼女を助け、やりすぎたと
謝罪するのが良いと言っていました
なにごとも、平和に終わらせたい　最後は救いの手を差しのべる方が良いとのことでした

ここで作品になったということは、そのシーンの登場人物の思いが作り手の中にもあると
いうことになります
だから、共感した人はもちろんですが、シーンの中に登場している人それぞれの人の思いの
部分を作り手自身が持っていると考えられるのです

そうすると、Ｈちゃんの偽姫と本物の姫と王様・・それぞれの部分を持っていると言えます
asukaさんは、街の人達それぞれの思いと、樽の中にいる彼女の思いもあるのかもしれません
街の人は刑罰と知らずに見てるのですから、現実が見えていない部分と言えるかも？？

そんなんで、今日も楽しく終わりました(*^m^*)


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