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2009 12,19 00:58 |
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かみねんどでアートセラピーしました!
今回は、物語から共感する登場人物を作ってみましたヽ(*^^*)ノ その物語は「がちょう番の娘」 「童話ってホントは残酷」という本の中にあるグリム童話の中のひとつです それなので、内容は結構残酷な内容になっています(^^;;) その前に・・・ まずはウオーミングアップ! かみねんどに絵の具を混ぜて、自分の好きな「青」「黄」「赤」を 作ってみました それぞれに色も形も個性的な感じになりましたよ〜(^m^ ) 真ん中の方は、色を混ぜることはせずに、色を塗りたかったとのこと・・・ 同じように伝えて一斉に作り始めても、個性それぞれが発揮されて 本当に面白いですよね!!! 〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* さてさて、物語で共感する人物 これはNさんの作品 人物はお姫様です 遠くの国に嫁ぐお姫様は、その旅の途中で 悪い侍女が、姫に成り代わってしまうという波乱に見舞われます 最後は、無事に権威を取り戻すことになるのですが・・・ そのお姫様の真実が明らかになるときの気持ち、安心感、やった! という感じと、ちょっぴり侍女にざまあみろという所に 共感したのだそうです^^ そして、このお姫様は誠実だとも感じたようです だけどよく考えたら、ちょっとズルい所もあるかな?? とのことでした これはSさんの作品 人物は姫の母であるお妃様です 娘を嫁に出すときに、お守りを渡す母の気持ち 幸せになってね〜 その見送るときが、Sさんの娘さんが 旅立つ時の気持にリンクしたそうです 物語の最初に登場するお妃様は、姫を見送った後は 物語に登場しません お妃様は、その後の展開を知らないということになります 娘を送り出し、ただただ幸せを願っている・・・ その後の波乱や混乱は一切知らないというのがポイントだそうです この物語では、色んなズルさや悲惨さが見えて来るのですが お妃様だけは、そこに触れることなく純粋な思いでいるというのが 共感したようです これはUさんの作品 登場人物は人間の言葉を話す賢い馬(ファラダ)です 姫の母であるお妃様が娘の無事を祈って、言葉を話せる賢い馬に 姫を乗せて見送ったのです そのファラダは、忠実な馬で、自分の身よりも姫のことを思う・・・ けど、本当のピンチになるまで見守る姿勢に共感したそうです ファラダは馬なので、基本的に人間の中で起きていることは 人間同士で解決してほしいと思うとのことでした 実際にファラダは、姫が侍女に殺されそうになっているところに いたはずですが、何も言わず手出しはしませんでした Uさんの作ったファラダは、安定するためにしたことではありますが 前足が一本、後ろ足が一本で作られています つまり、これでは歩けないのですよね〜 今のUさんは、行動を起こさないというところにいるのかもしれませんね 〜*〜*〜*〜*〜*〜* つづく *〜*〜*〜*〜*〜* 只今blogランキング参加中デス! ↑ ぽちっとありがとう!ヾ(=^▽^=)ノ ・・・っていうか楽しいサイトいっぱいで〜す♪ http://www.arisemode.comもよろしく PR |
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