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2008 02,29 22:23 |
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清田区の幼稚園に行ってきましたヽ(*^^*)ノ 沢山集まっていただいたので、園では場所が小さくて、近くの区民センターで 「アートセラピー講演」をしました〜 今回も楽しかったです(#^_^#) ありがとうございました〜 「写真撮らせていただいてもいいですか」とお尋ねすると 快く「いいですよ」とのお返事\(^O^)/ ワ~イ よかった〜と思ったけど、どういうふうに撮りますかみたいな話から どうやら皆さんの描いている様子とか、集合写真みたいに 思われたみたいで・・・(; ̄ー ̄)...ン? 「あの、絵をブログに載せたいんですよ」σ(^_^;)アセアセ... 全く顔出しもOKだったようですが、今回はやはり絵だけを 撮らせていただきました(*´▽`*) そんなんで、4名の方がお写真にOKをいただきました ●左がUさん、右がその子供さん(5歳、女の子) Uさんは、中心が赤なのでとてもパワフルで元気な方なのでしょう 色も濃くしっかりと塗られています しかし中心の赤はサッと塗ってあるのに対して、周りのそれぞれは 違う塗り方で中心よりも濃いように感じます それぞれの場所でUさんの表現が違うのかもしれません それだけ色んな表現が出来る方なのかもしれませんね(⌒ー⌒) そしてお嬢様は、ステージを描いてくれました 舞台にはひつじのお面をかぶった人、きつねのお面をかぶった人 ねこのお面をかぶった人がいます 全体を茶色一色で、おたのしみのはじまり〜と書いています 下側は観客席で丸はお客様です Uさんが出来上がりを見て「色は塗らないの?」と聞いたら お客様のところだけ少し、ピンクと緑で塗りました この絵はカレンダーの裏のようにかなり大きなサイズでしたから 全体を塗るのは体力がいるかもしれません 茶色一色で描いたことから、何か彼女のなかでやりたいことが 決まっているのかもしれませんね この絵の内容もみんなに演技を見てもらうというものです 彼女は自分のやりたいことを、自分のペースでやっていくようです ただ、この絵を見ただけでは、顔(お面)は充実していますが 体はとても単純に描かれていますし、体自体がないものもあります 彼女のなかで頭では描けるのだけれど、まだそれを形にするための 行動などはもう少し後なのかもしれません ●左がSさん、右が子供さん(5歳、男の子) Sさんは中心が緑です 緑は協調性があり虹の中心の色でもあるので バランスをとる色です 調和を大事にして、マイペースでもあるかもしれません 丸の構成もきれいにバランスをとっていますね そんなSさんが対人には赤を使っています 人と会うときは積極的、行動的にパワフルに関わろうとするの でしょうか 少なくともこのときはそう思っていたのかもしれませんね そしてお子さんは、海を描きました 下にいるのは家族です 左から自分、2番目はお父さん、3番目はお父さんのボート 4番目はお母さんのボート、5番目はお母さん、右はお兄ちゃんです 自分をお父さんの隣に置いていることから、お父さんと近づきたいのでしょう しかしどう接したらいいのか、少しとまどっているのかもしれません 自分を赤で表現しているので、一見、力強く見えますが パワーを消費するというふうにも見えなくもありません お父さん以外の表情は笑っているのに、お父さんだけは違う感じがします 一方、お母さんには甘えたいのでしょう 甘えを表現する色のピンクで描かれています お兄ちゃんは自分と反対の色ですね 実際の関係はわかりませんが、彼から見るとライバルというような 認識なのかなあ ●左がMさん、右が子供さん(5歳、男の子) Mさんは中心が青ですね 青は思考的、クール、冷静などの印象です 青の方はあまり言葉が多くない方という印象です しかしMさんの場合は中心は青だけども、対人は黄緑ですね 黄緑はユーモアとコミュニケーションの黄色とバランスや調和の緑が 混ざったいろですから、少し楽しむことに積極的に関わるようです それでも若干言いたいことは言えないことがあるかもしれません そしてお子さんは、家族でスキーに行ったときの絵です 一番左が自分でスキーをはめています その隣がお父さんで、この日はボードをはめています 自分とお父さんはリフトにのっています そして右側に大きな落とし穴があって、そこへ落っこちちゃったのが 1歳の弟(右から2番目)とお母さん(右)です いつもスキー場ではお母さんと弟で青いソリに乗っているのですが、 そのソリごと落ちちゃったのでしょうね 一番左に縦に長く描かれているのは、ナイターのときの明かりだそう この絵は全体的に上に描かれています 近い将来になにか楽しみなことがあったり、嬉しいことがあると 楽しみで仕方がなくなります 遠足の前の日は興奮して寝られないなどがそうですね そういうのを「浮き足立つ」といいますが、絵でも 文字通り足が浮いている状態に描きます Mさんのお宅では、毎週家族でスキーに行くそうです そのことが楽しみで仕方が無いのでしょうねヽ(*^^*)ノ 落とし穴というのも、ここでは彼のイタズラ心というか こんなことになったら面白いとか、笑えるというように 自分のイメージの中でストーリーを楽しんでいるのでしょう 彼は人を笑わせるのが好きなのだと思います ●左がMさん、右が子供さん(5歳、男の子) こちらのMさんは中心が赤ですので、バイタリティのある方なのでしょう でも、対人のところを青で表していますので、積極的に Mさんからのコミュニケーションは取らないのかもしれません 何ごとも手早く仕上げるタイプのように感じますね そしてお子さんは海の中を描きました 青い波のところに左からママ、ぼく、パパと並んでいます そして海の中には、魚とイカとタコ、そしてクジラがいます 右下のクジラには、なぜか沢山の手(指)をつけたくなりました そしてイカもタコももともと沢山の手足があるものですね しかし、人を描いたところには顔しかありません これは、自分でやりたい気持ちや出来るという思いがあることは あるのだけど、やってくれるからいいかなーーと甘えているかも しれません いま、何かやらせてあげると伸びる時期かもしれませんね ちなみに、クジラはお母さんの象徴です 何でもやってくれるのはお母さんということが 彼の中にあるのかもしれません こんな感じで全員の方の絵を拝見して コメントをお伝えしてきました〜 それぞれに独創的で、楽しい絵が沢山ありましたヽ(*^^*)ノ 長くなりましたけど、絵をご提供下さった皆さん 本当にありがとうございました(⌒ー⌒) またお声がけ下さいね〜 皆さんが良ければ今度はやっている風景も撮らせてくださーいヾ(^v^) 只今blogランキング参加中デス! ↑ ぽちっとありがとう!ヾ(=^▽^=)ノ ・・・っていうか楽しいサイトいっぱいで〜す♪ http://www.arisemode.comもよろしく PR |
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