アートセラピーコース
（自分発見！アートセラピー）を行いました

今回は「Ｓ−ＨＴＰ法」
Ｓは総合的という意味で
　家　＝　ハウス（Ｈ）
　木　＝　ツリー（Ｔ）
　人　＝　パーソン（Ｐ）　　ってことなんです

つまり、家と木と人を描く方法ですヽ(*^^*)ノ


　
まず、左がMさんです　紙面いっぱいに、オイルクレヨンで描いてくれました
幻想的で、パステルタッチですね(⌒-⌒)
最初は小さい家を描いたけれど、もっと大きくしたくなって左側を付け足したので
そこに描いていた木と重なり、家の左側が濃くなりました
煙突のように見えるのは、実はお部屋でその部分の屋根は天窓になっています
正面で二人並んでいる人も大の字になって休んでいるし、その横の人も横になっています
人には顔（表情）がないけど、ネコがにこやかに歩いていますね
直接的には表現し難いけど、分身のネコちゃんが表してくれてます(⌒-⌒)
木には根がありませんでした　後から描き足してみたのです　
その時は違和感があったようですが、それが受け入れられたら地に足がついて
栄養が吸い上げられるようになります　つまり元気やスタミナが出るでしょう

右はＮさんです　Ｎさんはもうすぐ結婚することが決まりました(*/∇＼*)ｷｬ
幸せいっぱいの彼女です　大きな２階建ての家に彼と自分がそれぞれいるようです
彼女は、今遠距離恋愛中　彼と１階と２階に別れたのはそういう意味があるのかも？
この中では、鯉のぼりが目に入りますね　鯉のぼりも、彼と自分を表すように
赤と青の鯉のみが表れています(〃∇〃) 二人の世界ってことかな
ちょっと手前に犬がいます　のほほーんとしていて、リラックスしているようです
そうは言っても、つながれている　満足しているようで、どうなのかな？
でも自由は鳥達が表してくれています　もしかすると、Ｎさんは自由と不自由と
両方を味わっているかもね　その中でも満足をもっているのでしょうね

　
こちらは、左がＴさんです　最初おうちに窓がありませんでした　窓は外からも中が見える
ものであり、中から外を見ることもできます　そういう外との関係を示すとも言えます
窓は受動的な外界との交流、ドアは直接的な接触を表すという解釈があります
そこで、窓が無かったのでＴさんは描いてみました　「失敗した」とのこと
顔のようになっちゃった(-"-;A ...ｱｾｱｾ　
これはこれで、可愛らしいおうちとして見えますよ(⌒-⌒)
左上が寂しかったので、気球を飛ばしてみましたとのこと
気球のところだけ、風が強く吹いているように見えますが気球に乗っている人は
そのことをポジティブに捉えて、やるぞーという感じなのだそう
かたや、本人はハンモックに寝ていてのんびりしています
のんびりするＴさんと、風に吹かれて冒険するＴさんと両方が表れているのかもね
石畳のなかに、ハートの石があります　わかりずらいけど、確かにあるハート
Ｔさんの愛情表現もそんな感じなのかもかも？？？

右はＳさんです　Ｓさんは別荘のようなところで、ダーリンと二人で家に帰るところ
これからご飯の支度をして一緒に食べるということです　
男性性と女性性のバランスが良いのかもしれませんね
Ｓさんは、人が後姿という形をとっているからですが、表情が見えません
これは、もしかしたらあまり表情を見せたくないということかもしれません
ダーリンと仲が良いことは確かですね　お幸せに〜
他に敷いていうなら、木の樹幹がとても荒い感じですよね
木はその人の生命エネルギーとも言えますが、頭の部分が透けているということは
あんまりゴチャゴチャ考えたくないということかもしれませんよー

こんな感じで、Ｓ−ＨＴＰ法を終了しました
実はこれ、１１日にやったものです
アップするのを忘れていました　教えてくれたＹさん、ありがとう(^0^)／~~~~


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