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2011 10,16 01:51 |
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「家」「木」「人」を描いてもらいました
これは、S−HTP法と言って、家と木と人を一つの絵にするというものです こちらはYさんの作品 タイトル:晴れた日 女の子が家から出て来て散歩をしている。 自分は彼女の家に遊びに行くために向かっている。 家の前には冊があって、窓も雨戸が閉まっていて、 少し入りにくそうなイメージがあります 道と家の間に畑があって、ニンジンがたわわに実っていますね それもまた、道から言えまでの距離を作っているとも見えます 女の子は、Yさんを迎えに行くように散歩がてら歩いているのだそうです 奥に池がありますが、これも石で囲っています 木の根元も、緑の草が囲むように生えていますね この絵のそれぞれを見て、囲むというのがキーワードのような 感じがします Yさんに訪ねると、囲む=守る という感じなようです いまは、何かを大切に守っているということなのでしょうね(⌒ー⌒) 〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* これはHさんの作品 タイトル:幸せな生活 郊外にいる友だち夫妻の家に、Hさんが遊びに行って 二人は手を振ってお迎えしてくれているのだそうです こちらは、家が左の木よりも奥にあるので、その重なった部分が 少しぼやけた感じなのに、家の二階にある窓だけがくっきりと描かれて 開いています それは、窓を開けたかったので、屋根の右に四角い天窓を付けたけど 上手く描けないので木の側にも開いた窓を描いたとのことでした 開いた窓は、心を開いているとか中が見えるとか、あるいは 中からも外を見る事ができるという感じのものです この家の二人は歓迎してくれているのでしょうが、ご主人がドアの前に 立っていて、まるでドアを塞いでいるようにも感じてしまいますね そうなってしまったので、開いた窓を付けたくなったのかもしれません 木が2本あるのですが、どちらも樹冠の一部が欠けています それは、木を自分と見ると、頭の部分が見えないということになります だとすると、考えがいっぱいあり過ぎて整理がつかなくなって いるかもしれないし、あるいは、本当には自分がどうしたいのかが 分らないと感じているかもしれません いずれにしても、中心のご夫妻が笑顔で迎えているので そうであっても、Hさんは楽しみながら過ごしているのでしょうね 道新文化センターでは、随時生徒さんを募集しています 見学も出来ますので、興味がある方は遠慮なくどうぞ(^^)/~~ 只今blogランキング参加中デス! ↑ ぽちっとありがとう!ヾ(=^▽^=)ノ ・・・っていうか楽しいサイトいっぱいで〜す♪ http://www.arisemode.comもよろしく PR |
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