以前のコースのご報告ですが、自画像のセッションをしました

これは、自分で思う自分の顔と、他の人に見られてる、もしくは見せてる自分の顔
ということで一枚の画用紙に二つの顔を描いてもらいました


これはＭさんの絵です
左が自分が思う自分の顔で、右が見せている顔ということです
Ｍさんは、左の顔を描いてから左の顔を見ながら顔や髪型をそっくり真似て描いたと
言っていました
でも、髪型は左のほうがふんわりしていて、右のほうはペターっとしているように感じますね
そして、左の顔は人間らしさの表情として表れている感じがしますが、右は絵を描いたと
いうようなリアルさが少ない感じがします
つまり、何か繕っているような本当のＭさんの良さが出ていないのですよね
左は真面目そうに見られる感じを描いたそうです
いかにも真面目そうで、面白くない感じがしますし、無表情なのが少し機嫌が悪そうにも
見えたりしますね
何より、目が左は力が溢れている感じがしますけど、右はどよーんとしています
Ｍさんは気分も表そうと後の背景の色も着けてくれました
これにより、グッと表情が分かりやすく表現されている感じがしますね

これによって、自分がどういうふうに外に見せているかが分かります
また、外の自分はこうだけど、内面はこうなんだーーへーーーーって思えるものです
そうするとまた何か次のステップに行けるようになるんですよね(^_-)---☆Win

　　　　　　　　只今blogランキング参加中デス！
　　　　　　　　　　　　↑　ぽちっとありがとう！ヾ(=^▽^=)ノ
　　　　　　　　・・・っていうか楽しいサイトいっぱいで〜す♪

　　　　　　　　　　http://www.arisemode.comもよろしく